黒猫の呪いで左手首を骨折しました。

ホーチミンのバスの中です。

22日に左手首を骨折してバイクに乗れなくなったので
出かけるときはバスに乗っています。

22日のお昼に中央郵便局に向かおうとバイクの準備をし、いざ出発という時に
なぜかいきなりバイクごと左に倒れてしまい、手をついてしまいました。

痛くて手が動かないので
その時は仕方なくタクシーで向かうことになりました。

その後痛みは治まらず、２日目、３日目と腫れがひどくなってきたので
観念して６日目に病院に行ったところ、折れてました。

日系のDYMメディカルセンターに日本人の外科の先生がいらしたので
詳しく症状を聞くことができました。

結果、４週間ギブスをすることになりました。
なので今日で折れてから18日めです。ギブスは12日目。しばらく辛抱です。

ですが、折れたのが左手で助かりました。
不自由ではありますが、たいていのことはできます。

バイクは乗れなくても幸い目の前にバス停があって
パンガンダランの位置がホーチミンの中心なのでどこに行くのも便利です。

昔と違って最近のバスマップはすごいですね。
行き先を入力すれば何番のバスが何分後に着ますと教えてくれます。

しかも安い。6,000d＝¥36でどこでも行けます。

乗るのはすごく便利になったんですが、乗り心地は変わりません。
こんなに揺れる乗り物に乗ったのは記憶がないくらい昔です。

でも、もともとバスは大好きなのでこれを機会にバスを極めたいと思います。
が、１か月じゃ無理か？直っても乗ろうかな。

それにしてもエンジンもかかってないバイクでいきなり倒れて骨折するなんて
いくら何でもマヌケすぎると思いませんか？

骨折で外を歩く代わりに店の中でウォーキングをしてた時に気づきました。
目の前の壁の前で倒れたんですが、その壁の中に人の姿が、、、、、。

真ん中あたりに白いアオザイを着て黒いズボンをはいた
白いひげの人が黒猫を胸に抱えているのを。

気のせいでしょうか？

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